税金を払わない = 経費で手元を離れる・・・
お金の特性です。
また、一旦解決したように見えても、繰り延べでしかなく、その後の対応でクリアしていくのが税金、それでも、時の施策で、優遇がある→それを利用する→相続税対策
民法相続・・・法的にそれを守る必要がある事項があります。遺留分に代表される分割事項や、認知・養子に代表さえる身分事項も大事です。
想いの相続・・・自分の生きた、生かしてもらった仲間、社会、世界、かわいいあいつ、応援したいスポーツチーム、頑張っている企業、発展してもらいたい業界(医薬品・医療等)、NPO(社会貢献等)、死後も素晴らしい日本の礎になるために
とはいえ、現在は税金対策に偏りがちです。理由は簡単です。セールスしやすいのです。画一的な教育をすれば、それなりの助言がセールスマンにできます。
しかし、それでは片づけられない問題が多いが、相談する方も「もやっ」としていて、それを鮮明にするつもりで話しているうちに、解決しないうちに情もあり、その相談者の商品を購入し、結果、本当の想いがかなわない・・・これが現状の日本の相続対策。
解決できる、総合的な知識のある先生、さらに言えば、日本が大事にしてきた本当の専門家がいない
想いの実現・各種法律の横断的知識が求められているのに対応できない→節税対策も重要です。また、まず遺志、そして、税法と民法と商法、地域条例、特別法、全体のバランスも大事です→当事務所が実現します
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