〜以前はなかった不動産M&Aという考え方〜
今も昔も、不動産賃貸の悩みは税金。また、そうそう、優良物件ばかり購入できるわけはありません。 しかし、物件を組み替えながら、徐々に成長していく企業様が多くあります。また、経済構造の変化から、 本業が縮小され、不動産賃貸業がメインになってきている企業様が増加しています。この場合も、以前検討していた相続対策を見直す機会ではないでしょうか。
また、マンション・アパートだけが不動産相続対策ではありません。あなたの遺志で、この地域がどうなってほしいかを反映できる有効な手段です(用途によって各種、相続税対策が図れる評価基準があります)。あなたの存在を、死後さらに伝えることにより、子孫がそれで存在感を維持する・生活できることもあります。
相続は、遺産の継承と同時に、
さらに、本来は、将来への投資をすることなのです。
このような対策も、現行税率では不動産管理・保有会社の利用は、十分、検討可能と考えます。節税対策も重要です。また、まず遺志、そして、税法と民法と商法、地域条例、特別法、全体のバランスも大事です。相続全般を熟知した専門家にご相談ください。
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