「想いを実現する型にはまらない『終活』のすすめ
愛、感謝、自分の思いを実現する・・・
たとえば、
すべて遺言で可能です、逆に、書かなければできません。
愛、感謝、自分の思いを実現する=お勧めする終活です
『おひとり様』や
『配偶者以外に相続人がいない方』、
我々は、思いを実現する手段として、特に遺言を書くことをお勧めします。
エンディングノートではなく遺言。それがどのような意味を持つのでしょうか?
(書いた通りの財産処分を執行できます(一部例外有))
理想だけではない、現実もしっかり対応
☆特に『おひとり様』や『配偶者以外に相続人がいない方』に必要なこと
寝たきりや、判断能力がぼんやりした時のお金の出入り手続き者を指定します。
入院した時に、自分で銀行に行って治療費を引き出すことは難しいですよね。
入院保険の請求も難しい場合がありますね。
また、自宅で介護を受けるときも同様です。
寝たきりや、判断能力がぼんやりした時のお金の出入り手続き者を指定します。
この分野は、すべてにおいて透明性が命です。当事務所のサービスとして、
① 当社は、通帳コピーを添付した報告書を作成・報告いたします。
② 金額を限定した個別通帳を作り、お持ちの資産と切り離して対応することを原則とします
③ ご紹介いただいても、ご紹介はご紹介。福祉の現場と費用面では客観的なお話しをさせていただき、正当な報酬をご相談致します。
④ 守秘義務を厳守いたします。
⑤ この分野は弁護士さんが1年で8件着服事件を起こす等、問題が発生しています。透明性が命です。
当事務所は今後も透明性を追求していきます。
判断能力がぼんやりした時に、法的行為(売った・買った・頼んだ)のサポートを行います。
入院した時や、自宅で介護を受けるときの契約はだれがやるのでしょう。
(一)と(二)はセットでお受けすることが多くあります。
ケースによっては、提携弁護士と共同で対応させていただきます。
亡くなった後の処理(お家の賃貸借の終了、衣類の処理、葬儀の案内、葬儀、埋葬、その他)を委任します。
こまごまとした財産分与以外のことを委任する必要があります。
金額は未定でも結構です。楽しんで、エンディングをデザインしましょう。
亡くなったあと、あなたがそこで指示しているような遺言を作りましょう。
執行人を定めていれば財産の振り分けが任せられます。
遺言所では執行する人を、すぐに書いた内容を実行する者として指定することができます。
指定しない場合は誰かに裁判所に申し立てしてもらい、遺言のあることを発見してもらい、裁判所に執行者を選任してもらい、初めて執行できます。
*遺言と別の公正証書が必要なものもありますが、一度の公証役場往訪で処理可能です(全体でのご相談の場合)。
*当事務所でもお墓のご紹介や、ご葬儀のお手配ももちろん可能ですし、情報量は終活業者を上回ります。信頼ある提携業者が多数ございますし、業界のネットワークも商工会議所の役員仲間等、深く広範囲です。
しかし、当事務所は法律家でありますので、法務関連業務を主とし、クリーンな対応を旨と致します。ご要望がございましたら、ご遠慮なくお申し出ください。
事実婚の方のパートナーには相続権がありません。
その方の生活を守るには遺言を書いて、法的に有効な遺産分けをして差し上げる必要があります。
有効な遺産分けを行わない場合は、ご自身の兄弟や、おい、めいに全ての財産が分配される等の事態も想定されます。
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